1452年にスコットランドでゴルフボール10個が10シリングで売られていたという記録があり、また、1457年にスコットランド政府が 国民にゴルフ禁止令を出したものの、国民は、それを無視してゲームに熱中したという話は有名である。とは言っても 1850年に 英国にあったゴルフクラブの数は、わずか24に過ぎない。それが、その後の 50年のスキル革新 (道具を 大量生産する技術と鉄道網の発達)と共に大きく変ぼうした。1900年までには 1850年の 50倍を越す 1200 以上ものゴルフクラブが出来ていたそうだ。この間にコースも大きく変化した。第 1回全英オープンが、1860年に行われたが、この時は 12ホールのコースを 3日間、合計 36ホールで争っている。昔のゴルフコースは その距離、大きさ、ホールの数などがまちまちだったが、ホール数が少なく、距離の短いものが多かった。